こんにちは！
けんた整骨院です！
本日は「ビタミン不足による影響」
についてです！
ビタミンが不足することにより、
健康にどのような影響を
与えてしまうのか
ご存知ですか？
ビタミンには
様々な種類があり、
それぞれ役割が違います。
1つ目は「ビタミンC」についてです！
「ビタミン」といえば
「ビタミンC」と言われるほど、
ビタミンCは重要な栄養素です。
ビタミンCが不足すると、
壊血病などを
引き起こしてしまいます。
壊血病とはビタミンCが
不足すると起きる病気で、
倦怠感、疲労感、食欲不振
から始まり、
悪化すると
口や鼻から出血したり、
太ももで内出血を
起こしたりしてしまいます。
ビタミンCは
皮膚、骨、血管という重用器官に
欠かせません。
ビタミンCが不足すると、
筋肉が縮む筋委縮が
起きてしまいます。
そのため、
高齢者の方の
ビタミンCが不足に陥ると
身体能力が低下してしまいます。
ビタミンCが多い食材は、
赤ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、
ミニトマト、サツマイモ、イチゴ、
キウイフルーツなどです。
２つ目は、「ビタミンB1」についてです！
ビタミンB1が不足すると、
脚気などを引き起こしてしまいます。
脚気とは、
ビタミンB1が不足して
神経がおかされることで発症し、
倦怠感、食欲不振、
手足のしびれから始まり、
重症化すると、
立てなくなったり、
心不全を起こしてしまい、
死亡してしまう危険性もあります。
ビタミンB1は
糖質の代謝に関係しています。
糖質は脳や神経の
重要なエネルギーです。
ビタミンB1が多い食材は
玄米、豆腐、ソラマメ、
サツマイモ、豚肉、ウナギ
などです。
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