その症状、坐骨神経痛かもしれません!

こんにちは!

けんた整骨院です!

 

本日は「坐骨神経痛」についてです!

坐骨神経痛とは、病名ではなく

下肢にあらわれる症状の総称で、

お尻から下肢にかけて

痛みやしびれが続く状態を言います。

 

坐骨神経とは、

骨盤の骨である坐骨を通り

お尻の筋肉である

梨状筋(りじょうきん)を

抜け足へ向かう神経の一つです。

 

坐骨神経の症状として、

下肢に痛みが出現します。

痛みの表現は様々で、

「ピリピリ」「ビリビリ」

「チクチク」「ズキズキ」

など人によって様々です。

痛みが出現する部位は

お尻から脚にかけて起こります。

 

また、ほかの症状として

長い時間たっていると辛い。

腰を反らすと脚に痛みやしびれがある。

お尻の痛みが強く、

座り続ける事が困難である。

歩くときに痛みが現れる。

体を屈めると痛みが強くなる

などが挙げられます。

 

坐骨神経痛が起こる原因は

腰部脊柱管狭窄症や

腰椎椎間板ヘルニアの影響で、

神経根が圧迫されることにより

症状が現れます。

 

坐骨神経痛は、

生活習慣を見直すことにより、

予防・改善につながります。

①正しい姿勢を保つ

②冷えを防ぐ

③肥満に注意する

④ストレッチを行う

などです!

 

当院では独自の治療法で症状の

早期改善をしていきます!

上記のような症状がありましたら

お気軽にご連絡ください!