こんにちは!
けんた整骨院です!
本日は「半月板損傷」についてです!
半月板は、
膝関節の大腿骨(だいたいこつ)と
脛骨(けいこつ)の間にあります。
半月板は片側の膝関節に2つあり、
内側にあるものを「内側半月板」、
外側にあるものを「外側半月」と呼びます。
半月板は、膝関節を安定する役割や
膝関節に加わる衝撃を和らげる
クッションの様な役割を担っています。
半月板損傷とは膝に強い衝撃が加わったり、
捻ったりした際に半月板に亀裂が入る事を指します。
損傷された半月板が
関節の中で引っかかる事もあります。
半月板損傷は特に、
サッカー、スキー、ラクビー、柔道などの
スポーツ中に多発します。
半月板損傷の症状として、
膝関節の痛み、腫脹、
引っかかり感、膝が動かない、
などの症状が挙げられます。
特に、正座やあぐらの動作で
膝関節の痛みが出ることが多いです。
重症の場合は、膝に水(関節液)が
溜まった状態になることもあります。
半月板損傷と同時に前十字靭帯損傷を
合併する可能性もあるので注意が必要です。
また、高齢者では加齢により
半月板が傷つきやすくなることから、
些細な怪我や日常生活動作で
損傷することもあります。
当院では独自の治療法で症状の
早期改善をしていきます!
当院では、整形外科などでの診断が
必要な場合は紹介も行っております。
上記のような症状がありましたら
お気軽にご連絡ください!