こんにちは!
けんた整骨院です!
走っている時や歩いている時に足の裏が痛む事がありませんか?
その痛みの原因は「足底腱膜炎」かもしれません!
足底腱膜炎はランナーに
多く見られるスポーツ障害です。
足底には踵から足の付け根にかけて強靭な腱が
膜のように広がっています。
それを「足底腱膜」と言います。
足底腱膜は足底の土踏まずを保持しています。
歩行やランニングによる
衝撃を吸収する役割を担っています。
さらにその吸収したエネルギーとして
有効活用する役割も担っています。
そのため、足底腱膜の動きが悪くなると
足底が地面に着地する時に衝撃吸収や蹴り出す力が弱くなり、
走りにくさや歩きにくさが感じられます。
足底腱膜炎が起こると、
「朝起きてから最初の一歩が激しく痛む」
「急に動き出すと足底が痛む」
などの症状がみられるようになります。
慢性化すると踵の骨に骨棘と呼ばれる
トゲのようなものができ痛みが
増すことがあるので注意が必要です。
足底腱膜炎の原因として、
ランニングやジャンプ動作で
荷重による衝撃と強く引っ張られる牽引力の
両方が繰り返し、
足底腱膜に大きな負荷が集中して起こります。
誘発する要因としては以下のようなものが挙げられます。
①スポーツによる使いすぎ
②長時間の歩行や立ち仕事
③足に合わないなシューズを使用
④硬い路面でのトレーニング
⑤足の筋力不足や柔軟性の低下
⑥扁平足
⑦外反母趾
足底に痛みが出たら、無理をせず
まずは安静にしましょう!
運動を控えて、
アキレス腱や足底腱膜の
ストレッチなどが有効です。
当院では独自の治療法で症状の
早期改善をしていきます!
上記のような症状がありましたら
お気軽にご連絡ください!